逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
”逃げちゃ、ダメだ”
どうも 嫌なことからはとことん逃げてきた意気地なし shirouzucoffee港店 碇シンジことエロ坊主です。
誰だって向き不向き、得意不得意ある 人それぞれな話ですが
小さい頃から苦手なことを挙げるなら 胸を張って言えます、
人前で喋る、人前で何かをする
かなりの緊張しいなんです。
とは言え、港店のようなカフェで働いておりコーヒー豆の販売をしたる者
接客で緊張していたら話になりません。
あ、綺麗な女性と話す時は緊張しますよ。
大勢？の人の前で、ましては僕の話を聞きに来ている
17人の前での
2月26日 日曜サロン
”アウトドアで淹れるコーヒーのすすめ”
関係者の方々にはあれですが、今年に入って1月から生きてる心地がしませんでした。
(誘っていただき、感謝しとりますw)
僕が休みの日に趣味でやってる登山や釣り、アウトドアで
コーヒーを淹れる為のギアの紹介だったり良さやポイントをメインに話す という流れです。
さて、始まりました。
今日は逃げ道はない 頼る人も居ない もう喋るしか 道はない。
ただやはり、台本に頼ってしまう…おもてを上げんかい‼︎
天国にいる大学の名誉教授だったじいちゃんに怒られそう。
先ほどまでは緊張で青白い顔だったのが、人前に立つとユデダコ状態に。頭の中は真っ白。
やはり17人の眼線レーザービームは、平穏に保とうとする僕の心を一瞬にしてポッキポキに
僕のほっぺたをピックピクにさせ、人生の中で最高の引きつり笑顔にしてくれました。
急遽、助手のカズさん(オーナー)
来ると知ったのは3日前。知ってれば色々相談できたのに…
色々無茶振りして申し訳なかったですが、いてくれてホント心強かったです。
緊張のピークは20分くらい続きましたが
30分すぎた頃からみなさまが、ジャガイモに見えてきてトークにもエンジンがかかってきた記憶があります。
年齢層は狙いどうりの20代〜ミドル層
登山やキャンプなどのアウトドア好きの方がやはり多かったです。
1人1杯のコーヒーもカズさんに淹れてもらいました。
コーヒーのおつまみは、コーヒーようかんと黒棒。
盛り付けもランチョンマットも、広報部の方々が準備してくださいました。
単細胞人間の僕は複数のことを同時にできず
結局サポートしてくれる人にお願いすることになりましたが
おかげでトークに集中でき、良いプレゼンができたのではないかと思っています。
結果、無事に日曜サロン 終えることが出来ました。
内容はよしとして。。
かもめ広場で15分くらいボーっとしてました。
肩の荷が降りたとゆうか燃え尽きたとゆうか。
間違いなく、苦手としたことに挑戦し
苦手なのは変わらないけど 少しは成長できたのかなと。
少し快感だった気もします 想いが伝わっているなて感じた時は。
夕方に結果を聞きにきたerin清島さんが
”キンキンに冷えたビール用意しとくから！”と。
今日は人生で1番の引きつり顔と
ここ1番のうまいビールを味わい
1日が終わりました。
僕もわりかしオシャベリな方で
頑張って！てオロナミンC持ってきてくれたり、ワイン奢ってくれた友達
お疲れさま！って缶ビール持ってきてくれた方
どうだった？て聞いてくれる常連のお客さま方々
サポートしてくださった方々
みなさまのおかげで少し成長することができたと思います。感謝しています。
自分の中では大イベントだったので、今後は
桜が咲く頃まではまったりさせてもらいましょかー。
お店でお待ちしております。
港店:Yas
